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かつらに対する意識の違い(日本と欧米)

日本で、かつら・ウィッグを使用する場合には、周りの人に気づかれないように使いたいと考える人が多いと思います。実際には、「昔に比べると髪が少なくなってきたし、このままでいくと、もっと少なくなると思う、あまり髪の毛が少なくなったときにかつらをつけはじめたらバレそうなので、今からつけておこうか。」という方もいるようです。それほど、薄毛や脱毛に対する悩みは深だといえるのでしょう。

日本でのこのような状況に対して、欧米においては、かつらに対する認識が全く違います。普段はウィッグをつけている人でも、ウィッグを使わないときは軽くポケットにしまいこんでおく、といった具合にとてもオープンな使い方がされます。欧米のウィッグは寿命が短く、使用できる期間は数ヶ月と、日本製と比べると格段に短くなっています。(これは、日本では、かつらが高価のこともあると思います。)

使う人によっての個人差もありますが、日本製のウィッグは、約3年前後使用できるように作られています。修理をして丁寧に使えば、4・5年は使える場合もあります。

日本においては、着脱が可能で、お手入れを出来るかつらが一般的ですが、これに対して欧米では1ヶ月間はつけっぱなしにできるかつら・ウィッグの方が一般的です。

ちなみに、寿命の短いかつら・ウィッグはどのようなものかというと、ときどきコマーシャルも放映されていますが、極薄のスキンベースに毛を植えた、接着剤で貼り付ける商品がそのタイプです。通常は約2週間ほど付けっぱなしで使用します。

スキンは、通気性がないので頭皮にはあまり良いとは言えませんが、見た目はとても自然です。ですが、このタイプは数ヶ月しか使用することができないので、価格設定も低めにされています。

どんなかつら・ウィッグにも、メリット・デメリットがあります。ご自分で多くの情報を確認し、十分に納得できるものを使用するようにして下さい。

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